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声優のレッスンで差が開く心構え

声優のレッスンを同じように受けても、心構えが誤っていては差が開くのは当然です。

声優事務所に所属することができても、すぐに声優としての仕事がくるわけではなく、事務所に所属しながらもレッスンを重ねて、オーディションを受ける日々が続きますので、特にレッスン生向けに気を付けて欲しい心構えをまとめてみました。

周りと仲良くなり過ぎない

レッスンを受けるときに特に気を付けたいと感じたのは、同じように声優として活躍したいと感じている人が多いので、一緒にレッスンを受けるようになると仲良くなったり情報のやり取りをするような友達ができます。しかし、なれ合い過ぎるのは良くないと感じましたし、かといってライバル視をするのも居心地が悪くなると感じました。

そのため仲良くなり過ぎないように気を付けて、言葉は交わしてもできるだけ近くの席に座らないようにするということを心掛けました。レッスン中は、講師の先生から学んだ後に実践をする時間がありますが、その時に友人のような存在がいると遠慮をしてしまったり、笑われるのではないかと感じてしまいます。

恥ずかしがらない

しかし適度な関係を保っていれば、独立した存在でいられるので、自分というものを最大限にアピールすることが大切です。

友達や知り合いで近くに座っていると、発声練習をしているときや講師から直に指導を受けて発声をしているときに、どう見られているのかを考えがちになったり、恥ずかしいと感じがちですが、それがなかったので思いっきり集中することができました。

講師の先生の送り迎え

そして実は声優業界というのは広くて狭いということを感じることも多く、講師が授業中にプロとして即戦力になると感じた生徒には直接声をかけることがあり、それがデビューにつながったり、役を貰えるようになったということが何度もありました。生徒から見るとそれほど違いがないと感じるのですが、やはりプロの目から見れば、違いがあるようです。そのため講師に対しては、会社での上司のように接することが大事です。

もちろん横暴な指導は受け入れる必要がありませんが、授業の時間が始まる前に席についていたり、授業中は私語を慎む、終わったら講師を見送りに出るということを心掛けました。

事務所に顔を出す

まだデビューしていないとはいえ、養成学校を卒業して芸能事務所に所属した時点で、社会人として扱われているし、そう振舞わなければならないということを意識してください。

そして声優のレッスンを受けた後は、オーディションの情報などを共有する大切な時間になると感じました。所属している事務所からオーディションの話があると教えてもらうこともありますし、公開オーディションが行われることもあります。

しかし様々な事情で急に内輪だけでオーディションが開催されるということもあるため、そういう情報を知るために、仲良くなる必要はないけれど生徒同士でつながりを持つ事も大事です。

結構、突発的なオーディションに受かったことがきっかけで、次の仕事につながるという話をよく聞きますし、仕事やオーディションもご縁だと思うので、学ぶだけでなく情報共有の場としても活用することが大事ですね。

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