HOME > 声優・ナレーター業で生活するまでの道のり

声優・ナレーター業で生活するまでの道のり

声優・ナレーター業は人気の職業の1つですが、大きなレギュラーが取れたり、知名度が上がったりするまでに時間のかかるのも事実です。 現在8割以上の方がバイトなど掛け持ちをするという情報があります。

やはり食べていけなければ意味がないのでアルバイトをしますが、自分が実際思う事は「学歴・手に職をつける事」だと思います。 大半の方は学生時代に夢を抱き、大学に進学するか養成所・専門学校へ行こうかと悩まれますが、高校卒業して進学せずに声優・ナレーターの道1本で進むということは危険だと思います。 日本は昔から学歴社会です。せめて大卒の経歴があればアルバイトをいざしなければいけない時に役立ちます。高卒の選択範囲の狭さは異常です。 大学・専門学校に通いながら養成所なり演劇の勉強をするのが賢い選択かと思います。演劇の勉強もお金がかかりますので、大学へ行きながらバイトをして養成所の資金を貯めましょう。

⇒ 声優に役立つアルバイト選び

また、養成所に通ったから必ずなれる職業でもありません。

芸事のチャンスは自分で掴るか、または運次第です。

運も実力の1つです。有名な作品のディレクターや制作会社の方と知り合うのも運だったり人脈だったりします。 仕事をやりはじめて気がついたのが、この業界は横の繋がりというのが非常に大切ですし横の繋がりのせいで、いきなり信頼がなくなったりもします。 なので与えられたチャンスに仕事の大きさ関係なく、1つ1つ大切にまごころ込めて全力で挑む事だと思います。 仕事の評価は自分で決める事ではなくクライアント・お客様が決める事です。

「この人とお仕事をしたい」「この人に頼んでよかった」「信頼のおける人だ」と思わせる事が出来て、リピーターを増やす事。 そして、声優だから・ナレーターだからという概念を持たない事です。

どんな職業だって簡単な仕事はない、どんな職業だってしっかり責任もってやる…という気持ちでないと、仕事として生涯続けていくのに大変かと思います。 自分の中で「どんなフィールドで活動していきたいか」とか目標の著名人をあげて、その方が有名になるまでにやってこられた経緯を調べてみるといいと思います。 誰もが最初は新人で苦労されて、色んな経験をしていき名前が知られるほどになります。

目標・期間を決めて日々課題・成長を繰り返していく…終わりのない戦いのようですが、芸事とはそういう世界かと思います。 肝心の基礎の習得・技術の継続(ボイストレーニングなど)も重要です。基礎がないと話になりません。また不安なまま現場にいくと、自分の不安な気持ちに押しつぶされてしまいます。 日頃から基礎練習を怠らないようにしましょう。

 

これから目指す方にこれだけは伝えたいという事

それは「覚悟をしてください」という事です。

どこかに就職する訳でもなく不安定な職業です。 最初はよくわからないかもしれませんが、本当に大変な日々になります。 精神的にもキツイ事が多いと思います。

⇒ 若手声優は副業をするべき?

でも、負けない気持ちがあればお仕事も掴めるし色んな方々と知り合い色んなお仕事が出来てクリエイティブな変わった職業です。 自分の生き様に誇りが持てるお仕事です。

そして、いつまでも初心を忘れずにいる事が大切です。

⇒ 声優の生き様Topへ

ページトップへ戻る
Copyright(C) 声優の生き様 All Rights Reserved.