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日ナレ進級審査&所属審査オーディションの心得

日本ナレーション演技研究所で年に一度行われる進級審査・関連会社オーディションを受けるに当たっての心構えについてまとめていきます。日ナレでは毎年一月に進級審査が行われます。

また、これは関連会社オーディションの一次審査も兼ねています。日ナレ生にとって事務所の方にアピールすることのできる大きなチャンスです!きっと審査の日が近づくにつれ日ナレ生の誰もが必死になると思います。しかし、進級審査は、「一年関の集大成」を見せる場です。

小手先の技やにわか仕込みでは見抜かれてしまいます。事務所の方にアピールできる最高の機会に全力を出し切れるよう、日ごろの修練を怠らないことが大切です。当日は「先渡し課題」と「当日課題」を披露します。先渡し課題は一か月前に配布されます。なので、一か月かけてじっくりとアイディアを練りましょう。

ライバルたちは一か月かけて課題に取り掛かります。まだ先だからと取り掛かるのが遅くなるとその差は歴然となってしまいます。当日課題は毎年お題が変わるのため何をやるのかはその時になるまで分かりません。そのため対応力を見られます。しかし私の体験上無理難題を出されることはありません。緊張しすぎずリラックスして日ごろの成果を出し切りましょう。

そして、オーディション当日は体温管理を気を付けましょう。進級審査が行われるのは真冬の寒い時期です。特に朝一番に審査を受けるクラスなどはスタジオも暖まっていません。そのため、審査の数時間前にはスタジオ近くのカラオケボックスや貸しスタジオでウォーミングアップを始めることをお勧めします。声を出すことで緊張もほぐれその日のコンディションも整えられます。また、オーディション当日は最寄り駅に着いた時点でもう誰に見られても恥ずかしくない行動を心がけましょう。スタジオ付近には関係者の方がいることもあります。先ほども言った通りオーディションの時だけ礼儀正しくではだめなのです。

オーディションで全力を出し切るには日々の努力を怠ってはいけません。進級審査が近づいてから焦る人は、4月の時点から審査を見据えてコツコツと自分を磨いている人に勝つことはできないのです。もちろん努力をしたからといって成功できる世界ではありません。才能があると認められた人が、たいした努力もせずに所属を決めてゆくこともあるかもしれません。しかし、そういう人には才能があるのです。大概の日ナレ生に才能はありません。あったらもう事務所からお声がかかっています。そうでない人たちがチャンスをつかむためには日々の小さな積み重ねが大切なのです。ぜひ、毎日コツコツと頑張って下さい!

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